中3英語 文法 現在完了 経験用法

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現在完了の経験用法

ここでは現在完了の経験用法を解説していきます。
継続用法は現在完了の継続用法を参考にしてください。
完了・結果用法は現在完了の完了・結果用法を参考にしてください。

 

<現在完了の経験>
形 :have(has) + 過去分詞
意味:〜したことがある

 

<よく使われる単語>
once      (一回)
twice      (2回)
〜times     (〜回)
many times   (何回も)
several times (何度か)
never      (一度も〜ない)
often      (よく,しばしば)
ever       (今までに),
before      (以前に)
How often 〜?    (何回〜)
How many times 〜?(何回〜)
have been to 〜    (〜に行ったことがある)

 

 

<否定文>
have  not(never) + 過去分詞
(has)

 

<疑問文>
Have(Has) 主語 + 過去分詞

 

<答え方
have(has)を使って答える。

 

現在完了形の2つ目は「経験用法」です。
この「経験」という用法は「(これまでに)〜をしたことがある」ということを伝える言い方になります。

 

例えば、「私は3回アメリカに訪問したことがあります」という意味の文を作りたければ次のようになります。

 

「I have visited America three times.」
(私は3回アメリカを訪問したことがあります)

 

「have + 過去分詞」という形は別で説明している「継続用法」と同じです。

 

また後ろに続いている「three times」という言い方が「3回」という意味になっているのですが、「〜 times」で「〜回」となります。

 

「3回」 → 「three times」
「4回」 → 「four times」
「5回」 → 「five times」

    ・
    ・
    ・

 

のように「times」の前に回数にあたる数字を入れてあげればよいのです。
ただし「2回」の時だけは違ういい方になるので注意して下さい。
「2回」は「twice」となります。読み方は「トゥワイス」です。

 

経験用法には回数を表す言い方がたくさんあります。
上にも挙げたように、「1回」「2回」「3回」・・・の他にも「何回も」「何回か」「一度もない」などたくさんあるのできちんと覚えておきましょう。

 

また経験用法でよく出てくる大切な表現として「have been to」があります。

 

これは「〜に行ったことがある」という意味になるのですが、気をつけないといけないのが「行く」という意味の「go」は使われていませんがこのような意味になるということです。

 

先ほどの「I have visited America three times.」では「visit」という単語を使って「アメリカを訪問したことがある」としていました。この文を「visit」を使わないで表すと次のように書きかえることもできます。

 

「I have been to America three times.」
(私は3回アメリカへ行ったことがあります

 

もちろん主語が三人称単数になったら「has」を使うことは問題ないですね。

 

Tomoko has been to China twice.」
(トモコは2回中国に行ったことがあります)

 

ちなみに「継続用法」では「have been in 〜」で「〜にずっといる」という表現もありました。紛らわしいので整理しておきましょ
う。最後の前置詞が「to」か「in」かで意味が違ってきます。

 

  • 「have been in 〜」 → 「〜にずっといる」(継続)
  • 「have been to 〜」 → 「〜に行ったことがある」(経験)

現在完了 経験用法の否定文

<否定文>

 

経験用法の否定文でも基本的には「not」を使って言うことができます、しかしそれだけではなく「never」を使って否定文を作ることもできます。

 

「I have not seen her before.」
(私は以前彼女に会ったことがありません

 

「I have never seen her before.」
(私は一度も彼女に会ったことがありません

 

違いは分かりますね?

 

「not」を使っても「never」を使っても「会ったことがない」ということに違いはありません。
しかし“否定の強さ”が違うのです。

 

「not」  → 「単に会ってないということを言っている」
「never」 → 「絶対に会ってないということを強調している」

 

テスト的には「一度もない」という表現が出ていたら「never」を使うようにしましょう。

現在完了 経験用法の疑問文

<疑問文>

 

疑問文の作り方も「継続用法」と同じです。
ただ、経験用法の疑問文では「ever」という語がよく一緒に使われます。

 

この「ever」は「今までに」という意味で次のように使われます。

 

「Have you ever played soccer?」
(あなたは今までにサッカーをしたことがありますか)

 

「Have you ever been to London?」
(あなたは今までにロンドンに行ったことがありますか)

 

などです。
このときの「ever」を入れる場所ですが、“過去分詞の前”になります。あとでもう一度まとめますが、どこに入れて使うのかということも意識して押さえておくことが大切です。

 

 

次に疑問詞です。
経験用法で使われる疑問詞は上で紹介した「何回」という言い方です。

 

 

「何回〜したことがありますか」
→「〜回したことがあります」

 

 

という応答になります。

 

How often have you watched the video?」
(あなたは何回そのビデオを見たことがありますか)

 

→「I have watched it twice.」
 (私はそれを2回見たことがあります)

 

このように使います。
最初の「How often」は「How many times」で言いかえても同じ意味になります。

 

 

  「How often have you watched the video?」
=「How many times have you watched the video?」

経験用法の副詞を入れる場所

<単語を入れる場所>

 

最後に経験用法で使われる単語やフレーズはどこに入れるかということを確認しておきましょう。

 

〔文末に入れる語〕

 

(主に回数を表す語)
「once」,「twice」,「〜 times」,「many times」
「several times」,「before」

 

例)I have eaten the food before.
 (私は以前にその食べ物を食べたことがあります)

 

 

〔過去分詞の前〕
「ever」,「never」

 

例)I have never been to Europe.
 (私は一度もヨーロッパに行ったことがありません

 

今回はここまでです。

 

経験用法は一緒に使われる単語がたくさんあります。
まずはこれらをしっかり覚えることが大切ですので面倒くさがらずに一つひとつ押さえていきましょう。

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