中3英語 文法 関係代名詞 長い主語になる文の作り方 part1

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関係代名詞 2文を1文につなぐ(応用編 part1)

【関係代名詞 長い主語になる文の作り方】

 

ここでも関係代名詞の続きを説明していきます。
関係代名詞 2文を1文につなぐ part1
関係代名詞 2文を1文につなぐ part2
で関係代名詞を使って2つの文を1つにつなぐ方法を説明しました。

 

しかし上の内容は基本的なもので、もう一つパターンがあります。
今回は基本的な流れは同じですが、前回と違うところは主語の中に関係代名詞が入り、長い主語になるということです。

 

以前までの内容とどこが違うのか注意をしながら読み進めて下さいね^^

 

<関係代名詞を使って2文を1文にする方法>

 

1.2つの文の共通な単語に線をひく。
  (このとき片方は代名詞になる)

 

2.線をひいた代名詞から使う関係代名詞を考える。
  もう一つの単語は先行詞になる。

 

3.先行詞まで書く。

 

4.3の後ろに関係代名詞を書いて、その後ろに代名詞以外の部分を続ける。

 

<関係代名詞の種類>

 

先行詞  主格(〜は) 所有格(〜の) 目的格(〜を,に)

 

人      who     whose     whom

 

人以外   which    whose     which

 

両方    that      ×       that

 

それでは次の例題を使って説明していきましょう。

 

例)
次の2つの文を関係代名詞を使って1つの文にしなさい。
The man is Tom.
He is cleaning the room.

 

さぁ、それでは説明していきましょう。
基本的には以前にやったことと同じですからね。

関係代名詞でつなぐ 〜手順1〜

1.2つの文の共通な単語に線をひく。
  (このとき片方は代名詞になる)

 

最初はこれでしたね。
でも最初から気をつけないといけません。

 

The man is Tom.
He is cleaning the room.

 

この2つの文からそれぞれ共通な単語に線をひくのですが、それぞれの文の意味が

 

「The man is Tom.」      → 「その男の人はトムです」
「He is cleaning the room.」 → 「彼は部屋を掃除しています」

 

こうなっていますね。
このうち最初の文「The man is Tom.」を見てみると、「The man」「Tom」は同じ人を指しています。

 

「あれ!どっちを選べばいいの?」

 

と思うでしょう。ここで一つ覚えておいて下さい。それは、

 

「固有名詞を選んではいけない

 

ということです。
なぜかというと今選ぼうとしている単語は、このあと先行詞になる単語です。この問題では「The man」と「Tom」のうち「Tom」は固有名詞なので選んではいけないことになります。

 

ですからここでは「The man」を選ぶということになります。

 

また、もう一つ選ぶ単語は“代名詞”ですからこっちは簡単ですね。そう、「He」を選べばよいのです。

 

つまり、最初の段階で下線を引く共通な単語は次の2つになります。

 

「The man」 と 「He」

 

The man is Tom.」 の 「The man」
He is cleaning the room.」 の 「He」

 

ここでじっくり見てもらいたいところがあります。
それは最初の文の「The man」に下線が引かれるということです。

 

前回の基本編で下線が引かれていたのは文の最後の言葉でしたが、今回は文の初めの単語です。

 

ここの違いが前回と今回の違いになってくる、とても大切なところなのです。

関係代名詞でつなぐ 〜手順2〜

2.線をひいた代名詞から使う関係代名詞を考える。
  もう一つの単語は先行詞になる。

 

次に考えることは、使う関係代名詞です。
選んだ代名詞から考えましたね。

 

ここは前回までと全く同じ考え方です。

 

「He」 → 「彼は」 → 「主格」 → 「先行詞は人」 →「who」

 

<関係代名詞の種類>

 

先行詞  主格(〜は) 所有格(〜の) 目的格(〜を,に)

 

      who     whose     whom

 

人以外   which    whose     which

 

両方    that      ×       that

 

先行詞になる言葉は「手順1」で選んだ「The man」です。

関係代名詞でつなぐ 〜手順3〜

3.先行詞まで書く。

 

はい、ここで少し注意が必要です。

 

「先行詞まで書く」となっていますね。
この問題での先行詞は「The man」でした。

 

ですからたとえ文は「The man is Tom.」となっていても、この「The man」という先行詞まで書いたらいったん止めます

 

勢いに任せてそのまま書き進めてしまったらダメですよ。「先行詞まで書く」となっているのですから、そこで一度書くのを止めてください。

 

ここが今回の1番のポイントです。

 

「The man」

※先行詞が「The man」なので、文の最初ですがそこまでしか書きません。

関係代名詞でつなぐ 〜手順4〜

4.3の後ろに関係代名詞を書いて、その後ろに代名詞以外の部分を続ける。

 

3番で書いた先行詞(The man)の後ろに、「He is cleaning the room.」の代名詞(He)を取り除いて続けると次のようになっているはずです。

 

「The man who is cleaning the room

 

前回まででしたらここで終了でしたね。
しかし今回はまだ書いていない部分が残っていませんか?

 

そうです、「is Tom」という部分です。

 

「The man is Tom.」の「The man」しかまだ使っていないので、後ろの「is Tom」が残っています。これを最後に後ろにつなげてあげます。そうすると、

 

「The man who is cleaning the room is Tom.」
(部屋を掃除しているその男の人はトムです)

 

こんな文になってできあがりです。
ちなみにこの文を日本文に照らし合わせて訳してみます。

 

「The man who is cleaning the room / is Tom.」
 (部屋を掃除しているその男の人)    / (トムです)

 

    ↓

 

「部屋を掃除しているその男の人はトムです」

 

となりますが、分かりますか?

 

The man who is cleaning the room is Tom.」
部屋を掃除しているその男の人はトムです

 

1回ではよく分からないと思います。
ではもう一問といてみましょう。

 

関係代名詞 長い主語になる文の作り方 part2に続く。

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