中3英語 高校入試対策の練習問題 不定詞 part4

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中3英語 高校入試対策の練習問題 不定詞 part4

次の文が上の文とほぼ同じ意味になるようにカッコに適語を入れて文を完成させなさい。

 

The books were too difficult for them to read.
The books were (   )(   )(   )(   )(   ) read (   ).

解答・解説

The books were too difficult for them to read.
The books were (   )(   )(   )(   )(   ) read (   ).

 

この問題は「too 〜 to …」となっているからといって、油断しないでくださいね。上の文には「for them」という語が入っていますね、ここがポイントです。意味は、

 

「それらの本は大変難しいので、彼らには読めませんでした」

 

となります。この「for them」の役割はなんだったでしょうか。

 

これは文の主語と不定詞の動作をするものが違っている場合に入れるのでしたね。

 

この文でいえば、文の主語が「The books」ですが、不定詞の動作である「to read」をするのは「for them」の彼らです。本が読むという動作をするわけではありません。

 

このように不定詞の動作をするものが文の主語と違ってくる場合というのもありますが、そのときには不定詞の前に「for + 人」を入れてあげるのでした。

 

それではこのことを頭に入れて下の文を見てみましょう。

 

The books were (   )(   )(   )(   )(   ) read (   ).

 

この書きかえは基本的に1番の書きかえと同じですから
「so that can't」を使っていきます。

 

「The books were ( so )( difficult )( that ) …」

 

ここまでは問題ないですね。
ではこの後ろはどうなるかというと、

 

( they )( couldn't ) read (   ).」

 

「they couldn't read」までは良いでしょう。時制の一致を忘れないで下さい。

 

しかし最後のカッコは何でしょう。

 

これは決して間違いではありません。

 

ここには「them」が入ります。

 

「them」といっても「彼ら」とかではないですよ。
この「them」は「read」の目的語になっている語で、主語の「The books」を代名詞に変えたものです。

 

高校入試対策の練習問題 不定詞 part3ではこのようなことをしませんでしたね。でもこの問題では必要になります。

 

この2つの問題の違いは何でしょう?

 

それは「文の主語が不定詞の動作をするかどうか」というところです。

 

この問題のように「文の主語が不定詞の動作をするものと違う」場合には「too 〜 to …」では「too 〜 for 人 to …」と不定詞の前に「for + 人」で不定詞の動作をするものを指定してあげる必要があり、

 

「so that can't」の文では最後の動詞が他動詞(後ろに目的語を必要とする動詞)の場合には主語を代名詞にして入れてあげないといけません。ここが結構間違えやすいところですから気をつけましょう。

 

<ポイント>
「too 〜 to …」の場合
「He was too tired to work any more.」
※文の主語のHeが「tired」と「work」の共通の動作主となっている。

 

「too 〜 for ― to …」の場合
「The books were too difficult for them to read.」
※文の主語のThe booksは「difficult」にかかっているが「read」の動作を行うわけではないので「for them」を入れる。

 

正解)
「The books were ( so )( difficult )( that )( they ) ( couldn't ) read ( them ).」
(それらの本は大変難しいので、彼らには読めませんでした)

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